「VRのMetaQuest2がホント面白いから、ちょっと見てみてよ」って言われてググってみたら、「Oculus Rift」やら「Oculus Go」が出てきました。似ている言葉が多くて、何がなんだかよく分からないことに…。
そんなわけで、今回はそのあたりを整理してみたいと思います。
「Oculus Rift」「Oculus Go」「Oculus Quest」何が違うの?
「Oculus ~~」っていうのは、調べてみると3種類ほどあるみたいです。
プレステ1,プレステ2,プレステ3・・・みたいなものでしょうか。
「Oculus~~」は旧Facebook(2021年10月にMetaに社名変更)が開発した、VRヘッドセットのことです。(厳密にいうと違うみたいですが…)
なので今は、「Oculus Quest」ではなくて、「MetaQuest」っていうみたいですね。(以後、「Oculus Quest」は「Meta Quest」と言うことにします。)
[table id=1 /]表中にある「タイプ」とは、VRゴーグルの3つタイプ(PC接続型、スマホ取付型、スタンドアロン型)のことです。
見ていただくと分かる通り、現在(2022年6月)販売しているのは、MetaQuest2だけです。
要はバージョンアップを繰り返し、古いものは販売終了している、みたいな感じでしょうか。
Meta社(旧Facebook社)は、今後「Meta Quest2」のスタンドアロン型に力を入れていくということみたいです。
VRゴーグルの3つのタイプって何?
上でも言いましたが、VRゴーグルには3つのタイプがあります。
[table id=2 /]Oculusシリーズは、スマホ取付型っていうのはなくて、PC接続型かスタンドアロン型のどちらかっていうことですね。
「Oculus Rift(S)」はPC接続型で、「Meta Quest(2)」はスタンドアロン型ということです。
PC接続型はなくなったのか?
今販売している「Meta Quest2」は、スタンドアロン型ということなので、PC接続型はもうないのでしょうか?
どうやらそうではないようです。
Meta Quest2の機能として、PCと有線で接続できる「Meta Link(オキュラスリンク)」という機能があるみたいです。
PCと無線(ワイヤレス)で接続できる「Air Link(エアリンク)」というのもあるようですが、細かいことはまた別の機会に…。
とにかく、「Meta Quest2はスタンドアロン型だけど、PC接続型の機能も備わっている」ということみたいです。
では今日はこのあたりで。
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